履歴書
■JIS規格 履歴書 A4プリンタ印刷向け 「手書き用」
JIS規格に順じた履歴書。手書きの場合にダウンロードしてお使いください。A4判、2枚になります。B5サイズは現在ではあまり使われていません。提出先もA4サイズの方が扱いが良いのでA4サイズをお薦め。
■JIS規格 履歴書 A3プリンタ印刷向け 「手書き用」
JIS規格に順じた履歴書。A3サイズのプリンタがあれば、A4でなくこちらも良いでしょう。手書きの場合にダウンロードしてお使いください。A3判、1枚で基本的に折って使います。B4サイズは現在ではあまり使われていません。提出先もA3サイズの方が扱いが良いのでA3サイズがお薦め。
■JIS規格 履歴書 Microsoft Word形式 A4・A3判版 「プリンタ印刷・ファイル送付用」
手書きでの指定が無い限り、現在はワープロでの履歴書提出が主流です。手書きでは「パソコン使えないのかな?」と勘違いされる可能性もあります。先方が許す限り、手書きを避けましょう。
メール添付で送る、人材紹介会社へ送る、人材派遣会社へ送る、こんな時は、先方で修正できるワードなどの形式で送りましょう。
PDFは絶対に避けましょう。採用の担当者や、紹介会社のコンサルタントは、書かないほうが良いものなどを判断できるため、履歴書を都合よく直してもらえる場合が実は結構あるのです。嘘を書くことは駄目ですが、都合よく変更することは問題にならないためです。
職務履歴書（職務経歴書）【経験職種別】
■営業職１の職務履歴書
金融・証券系の職務履歴書。対応できる営業職は情報通信、金融、製造（中間財・生産財）・製造（素材）・衣料・食料・商社・専門サービスの営業職をされていた方向けの職務経歴書。
■営業職2の職務履歴書
住宅・不動産の職務履歴書。対応できる営業職は住宅やマンション販売などの一般消費者を対象とした営業職の方向け職務経歴書。
■営業職3の職務履歴書
自動車ディーラー営業の職務履歴書。対応できる営業職は家具などの一般消費者を対象とした営業職の方向け職務経歴書。
■インテリアコーディネータの職務履歴書
インテリアコーディネータ向けの職務履歴書。取得した資格を記載することはもちろん、実績もキッチリと記載しましょう。書類提出では職務経歴書だけなく実施の写真や店舗ならお店の案内パンフなどより具体的にあなたのポテンシャルを伝える工夫もあってもよいのかもしれません。
■プログラマの職務履歴書
IT系プログラマで活躍した方向けの職務履歴書。特定派遣などでさまざまな会社へ派遣（出向）されていた方もこちらの職務経歴書を参考にしてください。開発規模・使用言語などを具体的に記載することがプログラマの職経歴書では大切です。
■ケアマネージャーの職務履歴書
ケアマネージャーの方向けの職務履歴書。通常の企業と違い助け合うという「心」のサービス精神が必要な職務のため、なぜケアマネージャーを選んだのかなど、経歴以外の想いなども記載しましょう。
■サービス職の職務履歴書
サービス職の方向けの職務履歴書。実際に売り上げた具体的な数字やパーセントなどを記載しましょう。また季節でのイベントなどで成果を上げたことなども記載してゆきましょう。
■ツアーコンダクターの職務履歴書
ツアーコンダクターの方向けの職務経歴書。同行した旅行数をまとめ表や、実績となる旅行の具体的な成果を文字で無く、表でわかりやすく説明できる職務経歴書にしてゆきましょう。
■営業事務職の職務履歴書
営業事務職の方向けの職務履歴書。任されて行ってきた業務、率先して進めてきた業務などを記載。ポイントは数多くの業務をサラッと行ってきたように書くことがポイント。使えるビジネスソフトを忘れずに。
■経理職の職務履歴書
経理職の方向けの職務履歴書。行ってきた業務を記載することは当然のこと、自分が係わったことで会社全体にプラスになったことがあるはずです、それをポイントにて業務効率を上げられる人と思える内容に。
■建設設計者の職務履歴書
建設設計者の方向けの職務履歴書。携わった物件をリストにする出来るだけ見栄えのする物件を入れる。場合によってはカラー写真を入れるなどの工夫もOK。
■設計技術者の職務履歴書
I設計技術者の方向けの職務履歴書。設計した製品や仕様、使用したシステム環境やソフト名称、バージョンなどを細かく記載することが重要。自己PRはチャレンジ精神が感じられる内容で仕上げてみましょう。
■総務人事職の職務履歴書
総務人事職の方向けの職務履歴書。実務業務を紹介の後は、会社へ提案したことなどを記載、実施に採用されなくとも自身のあった提案などは記載しよう。自立して動けるということを伝える内容に。
■販売職の職務履歴書
販売職の方向けの職務履歴書。販売となると特に記載することが無いように感じる人もいますが、販売職を通して必ず流通業界や物販業界、コンシューマー特性などが身に付いたはず。そのことを具体的に記載しよう。
■秘書職の職務履歴書
秘書職の方向けの職務履歴書。管理職のマネジメントをサポートする役として気づいたことや身に付いたことを記載。さまざまな経験を経営という視点で見てきたことを記載しましょう。
■編集者の職務履歴書
編集者として活躍された方向けの職務履歴書。編集・制作に係わった内容を具体的に記載しましょう。体裁などを書いてもOK。コンペなどの実勢も直良し。制作物を提出することも忘れずに。
職務履歴書（職務経歴書）【事情別】
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■アルバイト経験しかない人の職務履歴書
アルバイト経験のみの方向けの職務履歴書サンプルです。日本の企業や人事はアルバイトにポジティブなイメージをあまりしない傾向にあります。アルバイトで身に付いたスキル、価値観などを正直に記載しあなたの人間力をアピールする必要があるのではないでしょうか。
■会社が倒産した人の職務履歴書
会社が倒産した人向けの職務履歴書。倒産したことなどには触れずにやってきたことを明解に記載しましょう。基本的には職種にあった内容を記載することが重要。
■出産・育児でブランクができた人の職務履歴書
出産・育児でブランクができた方向けの職務履歴書。ブランクと年齢が正直にナックになる可能性はありますが、ブランク前の業務を思い出して記載しましょう。また出産・育児で精神が鍛えられたなど人間力には自身があることを記載しましょう。
■職務未経験者の職務履歴書
職務未経験者の方向けの職務履歴書。基本的には職務経歴を具体的に記載することはできないので、いままでに受けてきた研修や取得した資格、経験を記載。ほかのも自分を変えた・鍛えた経験を記載。
■職歴に幅のない人の職務履歴書
職歴に幅のない方向けの職務履歴書。業務の幅がなくとも行ってきた業務を記載しましょう。また些細なことでも頑張ってきた、改善したことを記載することが大切です。
■第2新卒者の職務履歴書
第2新卒者の方向けの職務履歴書。社会経験が浅いためポイントを絞って書くことが大切です。大学など学生時代の貴重な経験なども記載することが大切です。応募先も即戦力ではなく未来の可能性を見極めようとしているため可能性が伝わる内容にしましょう。
■病気・ケガでブランクができた人の職務履歴書
病気やケガでブランクのできた方向けの職務履歴書。まずは職歴を記載、実績を記載してゆきましょう。ポイントはこれからかんばって行くという姿勢を見せることも大切です。
■複数回転職している人の職務履歴書
複数回転職している方向けの職務履歴書。日本ではまだまだ複数回の転職をネガティブにとる企業が多いのが現実です。「複数回の転職で貴重な経験ができ、それぞれの経験から応募先で働きたいと感じた」というまとめ形をしましょう。
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