志望動機など長文のレイアウトのポイント
読みやすさはやはり余白の使い方
長文時でも読みやすさは余白の使い方で大きく変わります。下図の良い例は左右、上の空き具合が同じです。
悪い例では右の余白が空きすぎています。これではこの枠内のバランスが悪くて仕方がありません。
余白を上手に使いこなすことでより印象の良い状態に仕上がります。
鉛筆などで余白を決めておいても良いかもしれません。
良い例
左右と上の余白を同じにしてバランスを改善する。下も合わせられれば、合わせるが、文字量の関係でいかない場合は広めに空ける。
悪い例
右の余白が大きく空きすぎ。