履歴書の日付は同一字体、同じ濃さ(色)で書く
良くある失敗、日付を提出時に追記している方
採用する企業にとって、履歴書の日付は大変重要な審査対象となるでしょう。明らかに月・日が後から記入されている場合「たくさん受けている」と判断できます。
もし面接へ進んでも応募理由で「事業内容や経営方針、これこれの事業に興味があるので、頑張りたい」と言っても嘘と取られてしまうでしょう。数社に応募している痕跡が履歴書の日付で分かる訳ですから、応募理由との整合性が取れない状態になります。
採用する側とすれば、本当に入社したい・仕事をしたい・他は一切受けいていない・他者は自分のやりたい仕事は無いという気持の人を採用していくものです。
履歴書の日付は大変重要です。
良い例
年・月・日の字体は同じ、他の部分とも字の濃さ(色)を必ず同じにしましょう。
悪い例
字体が違う、色も違うは絶対に避けましょう。活字での履歴書提出字もフォントは統一しましょう。