連絡先
連絡先欄は上手につかう
この欄はテクニックを使い、上手に利用しましょう。
たとえば事業所が実家に近い場合は記載すると親近感も出るし、何かあって事業所へ行ってもらう場合に都合が良く感じてもらえます。
応募先が進出していきたいエリアに実家がある場合なども良い印象を与えると思います。
しかし、記載しない方が良い場合があります。
勤務先が東京で、実家が京都で長男の方などは記載しない方が良いでしょう。「この人はいづれ実家に戻らなければならないかもしれない…」と書類選考ではねられては問題です。
面接でどんなに帰るつもりがないと言われても、実家が他県ということは事実です。
面接など口頭で聞かれた場合は、戻る気がない口調で答えれば実家の印象も弱くなりますが、書面はストレートに伝わってしまいます。
先に書いたように、メリットが無いような場合は連絡先の欄は空白にして提出をしましょう。この欄は書かなければならないものではありません。