名前・生年月日・性別の書き方
とにかく綺麗に名前を書く
履歴書の中でも、一番最初にもっとも集中して見られるのが名前です。最初に印象を与える重要な部分です。
丁寧に記載することが大切です。
生年月日は間違える人はいないと思いますが、年齢を詐称すると犯罪になりますので、正確に記載をしてください。
日本ではほどんどの履歴書や会社のエントリーシートに性別を記載する必要があります。海外では性別を聞くこと自体が差別になるため記載する必要がありません。ご自身の性別へ丸をつけましょう。
【氏名】
■ふり仮名は、「ふりがな」とあればひらがなで、「フリガナ」とあればカタカナで。
■苗字と名前の間は空けます。
【生年月日】
■昭和、平成などの元号で記入しましょう。西暦表記の指定がある場合は、それにしたがってください。
【住所】
■住民票に記載されている住所を記入します。
■都道府県から記入。
■番地は「1-2-3」ではなく、「1丁目2番3号」と正確に。
企業のサイトなどで、企業が省略している場合は省略でもかまいません。
【連絡先】
■企業側が至急連絡を取りたいときの連絡先です。
■両親や親戚など親族の連絡先を記入します。
■友人、自分と同世代の親族などは、特別な理由がない限り、記入してはいけません。
【電話】
■市外局番から正確に記入します。
■学生寮などで、呼び出しの場合は、「呼び出し」を必ず明記しましょう。
■携帯電話、Eメールアドレスがある場合は、それも正確に記入します。